JAいしのまき

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いしのまきの米

いしのまきの米ができるまで

土づくり

堆肥を散布し、腐植の高い土壌を作りま堆肥を散布し、腐植の高い土壌を作ります

 「イネは地力で作る」といわれています。有機物をいっぱい含んだ堆肥やイネの生育に必要な成分を含んだ「土づくり肥料」を水田の土に混ぜることで、栄養を蓄え、おいしいお米をたくさん作ることが出来ます。

育苗

温湯処理

 農薬を一切使わずに水稲の種もみを殺菌する「温湯処理」に取り組んでいます。18年産米からはJAで供給する全ての種もみを温湯処理しています。JAいしのまきは安全・安心で、環境にやさしい米づくりに挑戦しています。

温湯処理の流れについてはこちら

塩水選
塩水選塩水選で良質な種モミを選びます

 発芽や出芽をそろえるための重要な作業です。

 発芽力の強い種モミを選んだり、種子伝染性病害にかかった種モミを取り除いたりするため、塩水選を行います。

種まき
種まき機械を使って手順よく種を播きます

 春の訪れを告げるおコメの種まきです。

 JAの北上支店管内の育苗センターでは地元農家の人たちの協力で「ひとめぼれ」「ササニシキ」「まなむすめ」などの種をまきます。

 種から芽が出て苗となり、5月の田植えまで大切に育てられます。

代かき

水が均平に保てるように丁寧に代かきします水が均平に保てるように丁寧に代かきします

 代かきは、田植え作業や田植え後の水管理をしやすくします。また水漏れの激しい水田では、漏れ防止にもなります。

田植え

田植え田植えの風景

 JAいしのまき管内では、ゴールデンウィークから、田植えが本格的に始まり5月中旬にピークを迎えます。

 農家の人たちやお手伝いに来た親戚の人たちが苗を植える姿があちこちで見られ、活気にあふれます。

本田管理

コメ出荷予約
コメ出荷予約

 出荷する予定のお米の量を農家がJAに申し込むほか、生産履歴の記帳など、「JA米」の安全・安心な米づくりを確認します。

水管理

 イネ作りで最も重要なのが水管理です。水管理の良し悪しがイネの生育、収穫、品質に大きな影響を与えます。

生育調査
生育調査イネの生育を「ものさし」で計っています

 6月から3カ月間、10日おきにイネの生育を調査しています。

 イネの生育がどの過程にあるかや肥料の吸収、病害虫の発生状況などを調査します。

防除
防除ヘリコプターで病害虫の防除

 水田の雑草や病害虫などを防除します。

 無人ヘリコプターまたは個人が薬剤を散布し、病害などを防除します。19年度からは、無人ヘリコプターでの防除が広範囲になることから、「無人ヘリオペレーター協議会」を設立し、技能向上と作業の効率化を図っていきます。

中干し

 土の中に酸素を補給して、根の張りを強くし、下位節間の余分な伸長を抑えます。また、土を固くすることで倒伏を防いだり、養分や酸素の供給をよくしたりする大切な作業です。

出穂
出穂イネが花を咲かせました

 8月に入ると稲穂が顔を出し、花を咲かせます。

 受粉したイネは、葉でつくられた栄養がもみの中へはこばれ、デンプンになります。

出穂25日調査
出穂25日調査穂についた粒数を調べています

 出穂25日調査では、沈下粒調査(もみの中に身が入ったかなどを確認する)をし、イネの刈り取り時期や収量予測などをします。

稲刈り

水田秋には水田が、黄金色に染まります

 穂が出ると、もみの中にデンプンが蓄えられ、お米が大きくなってきます。そして、穂が黄色くなったら、待ちに待った収穫の時期です。

 刈り取る時期が、早くても、遅くても、品質の悪いお米となるので、農家はたいへん気をつけて、刈り取る時期を決めます。

稲刈りの風景稲刈りの風景

 今ではコンバインという大きな機械で刈り取る農家が多くなりましたが、昔は稲株を手で刈り取って、田んぼに干していたので、たいへんな作業でした。でも、農家にとっては収穫の喜びを感じる時です。

出荷

カントリーは生モミを荷受しますカントリーは生モミを荷受します 低温倉庫 検査低温倉庫では、検査が終わったコメをはい付けします

 コンバインで収穫したもみは機械で乾燥したあと、もみすり(もみ殻を取る作業)をします。もみすりした米は、粒の大きさをそろえるため選別し、袋詰めしてJAへ出荷します。

 また、カントリーなどの貯蔵施設では、刈り取ったコメを、トラックなどに積み込みカントリーへ直接持ち込みます。カントリーでは、運び込まれたコメをサイロに入れ、時間をかけて乾燥させます。

 カントリーでは、自然の風を送りながら、より自然に近い状態で乾燥させ、コメを仕上げます。

検査
検査米の品質を確認し等級をつけます

 集荷した米は、農産物検査員が整粒・水分・品質・光沢・形状などを慎重に検査します。検査した米は、その内容をもとに1等、2等など格付けをしていきます。検査員は、検査能力の向上と平準化を目指し、年8回の鑑定研修を実施しています。

JAいしのまきコメ保管・処理施設の紹介はこちら